2011年2月17日木曜日

GoogleAppEngine index.yaml 設定

日々躓くことが多すぎます。

もう少し難しいところで躓けばいいのですが。

いつも基本的なところで躓くので一向に進んでいきません。。。

今回はindex.yamlについて調査。

各Kind情報に対してindexを定義するファイルとのこと。

ファイルの中身は下記。

----------------------------------------

indexes:


# AUTOGENERATED


# This index.yaml is automatically updated whenever the dev_appserver
# detects that a new type of query is run.  If you want to manage the
# index.yaml file manually, remove the above marker line (the line
# saying "# AUTOGENERATED").  If you want to manage some indexes
# manually, move them above the marker line.  The index.yaml file is
# automatically uploaded to the admin console when you next deploy
# your application using appcfg.py.


- kind: City
  properties:
  - name: area
  - name: prefecture



----------------------------------------


# AUTOGENERATED←これを入れておけばfilter、sortで使用している項目に対して、

indexを自動で定義してくれる。※複数項目を条件で指定した場合のみ。

逆にindexを定義しないとエラーで落ちてしまうので、自動生成にしておくと便利。

しかしながら不要になったindexは自動では削除されないようで。(それは当然か。)

不要なindexは削除しておかないとサーバーのリソースも食ってしまうので、開発段階では定期的にメンテナンスの必要あり。


実際は、BigTableの仕組みをまだあまり理解していないので、そこから勉強しないとだめかなと。

今回、複数項目に対して検索をするとindexが生成されると認識していただのですが、ReferencePropertyの項目のみ使用するとindexは生成されないみたいで。

イメージ的にはKeyになっている項目なので必要はないのかと。

ただ普段よく利用している、リレーショナルDBとはかなり感覚が違う気がするので。

物覚えが悪い自分としてはまた一つ壁です。

引き続き要勉強!

わからないことが多すぎて。

日々精進。

2011年2月14日月曜日

河鹿荘 -山形県小野川温泉

山形県米沢市に行ってきた。

温泉に入っておいしい物を食べて、本当に生きていてよかったと。

こういうことを書くのはあまり好きじゃない。

その時々の感情に左右されやすいし、旅館で働いている方々に大変失礼な気がする。

ただとても心地のよい時間を過ごすことができたので。

小野川温泉 河鹿荘

小野川温泉。聞くところによると、小野小町ゆかりの地。

雪景色をみながら入れる露天風呂は最高!

お湯は熱めとのことだが自分には適温。

あがってもなかなか湯冷めしない、体の芯から暖まるお湯だった。


もちろん楽しみな食事もおいしく頂きました。

牛肉三昧コース?

最後まで食べきれないくらいかなりのボリューム。

ひとつひとつの料理もおいしく頂きました。

最後のさくらんぼのアイス(シャーベット?)も最後にさっぱりでかなり美味。

これ以外にも、刺身や焼き物。本当にたくさん出てきました。
メインのすき焼き。


朝食。

ただ温泉、料理はさることながら、何より旅館のスタッフの方々の対応に感動する点が多かった。

こちらが無理を言っても、気持ちよく要望に答えてくれる。

かついやらしさがなく、スタッフの方々の本気がかなり伝わってきた。

こんな風に人に接することができるかと自分に問いかけてみる。

それぐらい素晴らしい旅館のスタッフの方々だった。

久しぶりにまた行ってみたいと感じる場所だった。

またいつかこの場所に戻れるように。

日々精進。



2011年2月10日木曜日

2011/02/09

時間は何もしなくても流れていく。

自分はあまり時間の使い方がうまくない。

根気は人よりはあるきがするが、難しいことからは逃げてしまうこともある。

以前会社の社長に「君は何ために生きているのか」と質問を受けたことがある。

飲みながらの会話で哲学的な話になったときにふと出た質問だった。

自分は答えられなかった。

仕事も失敗ばかりで、前向きに毎日を過ごしていない時期でもあった。

それを見透かされていたのかもしれない。

なぜかその日は、悔しくて涙を流してしまった。

そのときは、人のためとか、そんなのきれい事なきがして。

結局自分の事を優先してしまうもんだと、人は。


ただ最近その答えが変わってきた。

自分のためだけに生きてても、おもしろくないし、限界がある気がする。

やっぱり生きるうえで周りの人の存在ってかなり大きいなと。

大切な人たちの為に一生懸命になれるのは幸せな事だと。

それは決して見返りは求めない。

しかし、人を受け入れたり、思いに答えることは自分を犠牲にしなければいけない場合がある。

犠牲という言葉は適切でない気がするが。


生きていて思い通りになる人なんて本当に少ないと思う。

というか、なんでも思い通りにできる人なんてこの世にいないと思う。

自分は何をやるにしてもそう思ってスタートする。

そのほうが何かあったときのショックも軽減できたりして。。。


それでも人に対して受け入れられて、心を寄せられて、厳しくできて、優しくできて、信じれる人は本当にすごい人だと思う。

自分もそうなりたいと、そうありたいと強く思うのですが、いつの間にか自分の事ばかり考えてたりもする。

本当ちっちぇー

ただそんな人にはなりたいと、忘れないように書いておく。

日々精進。


2011年2月5日土曜日

管理会計

現在お客様にシステムの提案中。

規模的には小さな中小企業様で現在EXCELでアナログな運用を行っていらっしゃるようで。

EXCELでも日々の業務は回っていくが、売上、請求、仕入、支払の情報があらゆるところに点在。

業務を行う側は重複した情報を点在したEXCELに入力しないといけないし。

管理者側も点在したファイルからアナログで集計しないといけないし。

予算も少ないので、簡単に売上と仕入を入力して粗利を出力するという部分を作ってしまおうという話。

そこで簡単なイメージを作成し提案へ。

すると出てきましたキーワード。管理会計。

言葉自体は聞いたことあったんですがいつも通り勉強不足で。

そこからは話についていくのに必死でした。

言葉の定義自体はわかったのですが。
管理会計とは

要は売上ばかり伸びても粗利が伸びていないと企業としては何の利益にもならいない。

なんで原価管理をしっかり行って、粗利ベースで管理。

それを元にデータを加工し、経営分析や評価基準など活用していく。

というような感じで理解。

たぶん経営に携わっている方は管理会計という言葉を知らなくてもやっていることではないかとおもうのですが。

ただこんな簡単にまとめられないというか、とっても深い。

最適を見つけるのが非常に難しい気がする。

また新たな課題です。。。


また今回、社内の評価基準が出てきた。

担当者の実績(売上、原価)、各工程での役割に重み付けをして評価基準となる数字が出てくる。

まさに成果主義。まあそれをどう扱うかは会社の方針ですけども。

成果主義自体はすごく合理的。

ただ仕事ってやっぱり最後は人対人なんで数字だけで表せない部分は間違いなくあると思うし、

実績だけが社員の評価につながるのもおかしい気がする。

まあそんなことを小さい会社の仕事ができない平平平社員が言っても言い訳にしかならないか。。

いつかきっと一人前に!

知らないことが多すぎて。

日々精進。