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2013年1月10日木曜日

2013年

今年もスタートして10日。

周りの環境も変わり、

いろんなことにチャレンジする年になるかと。

恐れずに、上を向いて、笑顔で

心身ともに充実した年にしたい。

私を支えてくれる人たちへの感謝と

謙虚な気持ちを忘れずに。

日々精進。



2012年2月24日金曜日

いよいよ決断のとき。

やるしかない。

2012年1月7日土曜日

2012年

2012年となり1週間。

毎年のことですが、あっという間に年末になり、

なにかと楽しみの多い正月も一気に過ぎ去っていきます。

もはやいつもと変わらぬ日常に戻ってしまっていますが。


私の人生において2011年は忘れることのできない年になりました。

多くの方々にお世話になり、助けてもらい、励ましてもらい、支えてもらい。

私もいつかはそういう人間に。


私にとってこれからの1~2年は勝負の年。

きついことも多く待ち構えていますが。

今年こそは自分に打ち勝ち、精一杯戦いたいなと。

すぐ現実逃避しちゃいますけど。

去年とは違う自分になる!

日々精進。




2011年10月18日火曜日

大人の遠足 in 池田町


FM長野 Oasis79.7 のリスナー参加型の企画です。

残念ながら私は聞いたことないのですが。

こういう企画に参加したのは初めてで、

どんなもんなんだろうかと。


パーソナリティの伊織 智佳子さんと一緒に池田町を観光できるという企画。

こんなことを言うと、ファンの方から怒られそうですが、

さすがDJという感じ。

お話も上手で盛り上げてくれましたし、

個別に話をするときも気さくに答えてくださいました。


大人の遠足というだけあって子供は不参加。

130名の応募から選ばれた31名が参加です。

結構な倍率だったんだなと、今年の運はこれで終わりかもしれません。


まずは相道寺焼の陶芸体験。



陶芸には詳しくないのですが、相道寺焼は長野県最古の歴史があるのだとか。

陶芸十勇士と称される先生がたが素人相手に丁寧に教えてくれます。

私の作品はほぼ先生作となりました。

陶芸体験の後は実際に陶器を焼く窯を見学したりきれいな作品を眺めたり。

まさに芸術の秋という感じ。




それが終わるとちょうどお昼。

この企画は昼食もついています。

どんなところかと思ったら、いいところでした。



地元の食材を使った料理が続々と。

おいしくいただきました。


食事を終えると次が今回のメインイベント。

大雪渓酒造 蔵元見学です。

なんと普通酒の日本一を獲得されたそうで。

見学というか待ちに待った試飲です。

大げさに言えば飲み放題です。

もちろん見学も勉強になりました。

説明してくれた杜氏の方はとにかく酒を愛していて、

こうであるべきと考えさせられました。




大体14時半ぐらいに解散。

かなり充実した内容で心も体もお腹いっぱいです。


実はこの企画、一日のエスコートは池田町観光協会、池田町役場の方々でした。

休日返上でとても丁寧に対応してくださって、

道を通るにしても、近くにある名所の説明や歴史、縁ある人物の話、

地元ならではの話を聞くことが出来て退屈することはありませんでした。

ちなみにこの企画推定1000円ほどのお土産が付いて、

2500円/人です。


地元の方々の協力、池田町役場の方々の頑張りがあってこの企画を楽しませてもらったと、

何よりお会いした方々が池田町を愛されていて。

内容はもちろんですが、そんな頑張っていらっしゃる方々に

感銘を受けっぱなしの一日でした。


何をやるにしても必要なもの。

情熱。

それが最近薄れている自分に鼓舞。

日々精進。

2011年7月26日火曜日

2011/07/22

また一つ大事な日が増えました。

年を重ねるたびに噛みしめる日になると思います。

今の気持ちを忘れないでいたい。

苦難の連続だけど。

それも楽しんでしまうぐらいの気持ちで。

ただただ。

日々精進。


2011年6月14日火曜日

2011/06/11

この日は私の人生において忘れられない日。

今まで生きてきたこと。

これから生きていくこと。

多くの人に支えられて、助けられて、励まされて。

こんな時にしか省みず。

人間はどれだけ愚かなのかとも。

それでもそれに気づいたときに。

またその思いを忘れてしまう時もあるかもしれないけど。

また改めて思い出せるように。

ただただいろんな思いが湧き上がってくる。

この思いは私の人生をかけて。

形あるものに。

届くように。

決して屈しない強い気持ちを持って。

全うする。

強い強い覚悟と。

何物にもかえられない感謝と。

いつかは大きな大きな人間を目指して。

日々精進。

2011年4月12日火曜日

19歳

その頃何を考えていただろうと。

なんの志があったのだろうと。

大学に入学したものの、授業もまじめに受けず。

ただなんとなく楽しければいいと毎日を過ごしていた気がする。

酒を覚え、タバコを覚え。

もちろん大切な仲間も増えたし、多くの人にお世話になり、

勉強以外のことも多く知り、身にしみて学び、

人生の中でも今までと違う経験をしたのも事実だけど。

その生活はありふれているモノだった。


東日本大震災から一ヶ月。

著名人、業界、世界各国から多くの支援が東北に集まった。

その中でも衝撃を受けたのが、プロゴルファー石川遼選手の賞金の全額寄付だった。

世界中のメディアがこの話題を取り上げ、19歳のゴルファーに注目が集まった。

ただそのときは多くの支援の声に混ざってしまい、もちろんすごい事だとはわかったが、

あまり感じることが無かった。


TVをたまたまつけると、石川選手の特集をやっていた。

その内容にすごく感銘を受けた。


アメリカへの遠征の真っ最中に、震災は起きた。

その中で、自分の成績とは関係の無いところで、日の丸を背負ってるがために、

メディアの注目を集める。

日本の被災地の状況が分からないことの不安も重なって、

自分自身を見失い、らしいプレーが全然できなくなったという。

人気も実力も日本のトッププロ、かかるプレッシャーも半端じゃない。

ただこの状況を打開できるのも石川選手にしかできなかったのだろう。

震災とゴルフを切り離そうと何度も自分に言い聞かせたらしい。

でもできなかった。その結果プレーに影響が出てしまった。

でも決してそれを理由にする事は無かったと。

出した答えは、自分がゴルフを極め、集中する事、いいゴルフをする事で、

被災地の復興に貢献したいという事だった。

賞金の全額寄付。

不振だった石川選手はアメリカ遠征の最終戦、マスターズという大きな舞台で、

初めて予選を突破し、自己最高の成績を残し、大会を終えた。


そのような背景があった決断だったと知って、改めてその支援の大きさを知った。

こんな19歳って。。。怖さすら感じてしまうほどだ。

年齢は関係ない。

尊敬すべき人であり、プロゴルファーである。


自分は石川選手に比べると、月とすっぽん、というか比べるには値しないが、

どんな困難な状況でも、自分と向き合い、自分の役割を全うできる、人でありたい。

自分も負けないように、明日も頑張る!

日々精進。

2011年4月9日土曜日

何か新しい事を考えたいが何も生まれず - 2

日々の生活の中には情報があふれている。

WEBが普及し結構な時間が経過したが、

今や一般の人でもそれなりの情報収集がわりと簡単に出来る時代。

特にITリテラシーも必要ない。

Googleのおかげで情報検索も簡単、かつスピーディー。

逆に情報があふれすぎて、その中にある情報を選択しなければいけない。

より確からしく、より価値のある情報を。

そこが難しくなってきている。

だからこそ、mixi、Twitter、FacebookといったSNSのが急速に勢力を拡大し、

いまや東日本大震災の被災地の情報を公な機関がTwitterを使って発信する時代だ。

SNSを情報を選択する上で同じ価値観を持った仲間同士がSNSというツールを使って

コミニケーションをとる。

自分の価値観にあった情報、かつ信頼できる情報を、

探しに行かなくとも、選択しなくとも、お互いが発信し合い、情報収集が可能になる。

現在Facebookがこれだけ価値を見出しているのも、実名を使い、

より濃い個人の情報を公開することで、信頼性も高まり、つながりも親密になるからだ。

また、戦略を打ち出す企業にとってもピンポイントでマーケティング戦略が打すことができ

そういった観点からも価値が見出されている。


そんな中いかに選択される情報を発信できるかが鍵かと。

今後サービスを考える上で。


話はそれてしまうがTGC(東京ガールズコレクション)について。

Girlsファッションは良く知らないんですが、最近になってようやく知りました。

モデルがランウェイをブランドの服を着て歩く。

それをみてキャーキャー言っているだけではないんですね。

モバイル端末で、まさに今ランウェイを歩いているモデルが着ている服を買えるそうで。

これってすごく関心した。

情報の発信者側と情報を選択する側でしっかりと送受信が出来ている。


有名モデルには自分はなれないが、やはり情報を発信する上で、

いかに信頼を構築できるかが重要。

まさにブランドを作り上げるということ。

じゃあまずは何をやるか、なにが出来るか。

というところで、結局撃沈。

想像力、創造力の乏しさを悔やむばかりですが。

いつかは絶対に通してみせる。

オリジナル企画。

ただそれはかなり先の話になりそう。

生きているうちには。

日々精進。

2011年4月2日土曜日

何か新しい事を考えたいが何も生まれず

ただいまWEBをどう活用するかを勉強中。

毎日に追われ、なにから勉強しようかと。


普段自分がどのような情報を欲しているか客観的に考えてみる。

そして周りの人はどうなんだとも。

結局いつもよくわからないまま。

もちろん、日々の生活や自分の趣味、仕事にかかわる事は当然

常に最新の情報を持ち行動したいと思うし、日々情報収集に励む。

その反面、生活にはほとんど関係ないし、別に何の役にも立たないような情報にも

目をとめ記事を読んだりすることも多い気がする。

そこにはなにがあるのか。


昨年(というか今もなのか)流行した美人時計もそうだ。

ただ女性が時間を書いたパネルを持って時間に合わせて写真が切り替わっていく。

技術的にも最先端というわけではないし、

時間なんて時計を見ればいい。

それでも月間3億5万PVをたたき出す、それだけの価値を見出している。

まあユニークではないと思うが。

このサービスの強みはなにか。

まず時間を選択したこと。

時間を確認しない人はいない。

スマフォ向けのアプリやガジェットの提供でWEBユーザーが一気に利用した。

美人と組み合わせた事によって男である自分も不純な理由から見てみたのも事実。

女性側からみても美人時計のブランドが確立されたことによって、

参加する事が一種の読者モデルのようになり、

興味を持つ女性ユーザーもかなりの数いる。

ご当地くくりでサービスを提供しているのも親近感を高めるのにかなりの効果を発揮している。

男性、女性の心理をうまく利用し、集客につなげてる。


というわけで、こんな絶妙なサービスを考えたいと思いは募るばかりで。

今回考えた結果、

普段意識して欲する情報なんてもうすでに溢れているし、すぐに見つかる。

ヒントは普段から特に情報収集に勤しむわけでもない、

生活自体には影響もない、だけど知らない間にその情報の中で生きている

みたいなことを見つけられればと。。。

で結局今日も行き詰る。

まずは、マーケティング、ブランディングの基礎からだな。。。。

いつか一発当ててやる! (←一発当てる人は言わないか。。。)

日々精進。


2011年3月29日火曜日

2011/03/26

先週土曜日。

高校時代の野球部キャプテンの結婚式に博多へ。

久しぶりの九州。

一緒に出席する仲間もかなり久しぶり。

キャプテンの結婚式なんでかなりみんな盛り上がって。

披露宴も立派で、最後は涙が出てしまいました。

本当に今日はおめでたいとみんなお酒が進み、二次会へ。

高校の野球部では特に余興をしていなかったので、二次会でないかやろうかと。

野球部の一つ上の先輩が仕切ってくれて、みんなパン一で踊って盛り上げました。

かなりの即興なんで仕上がりはあらかったですが。

喜んでもらえたんではないかとみんなやりきりました。

二次会も楽しく進み、さらにお酒も回ったころ。

先ほど仕切ってくれた先輩がふと。


「お前ら一緒に野球やった同学年の仲間のために、

なんかしてやろっていう気持ちはないんか。

本来、お前らが率先してなにかしないとじゃない。

一個上の俺に仕切らせてどうすんだよ。

大切な仲間の晴れ舞台にもっとバカになってお祝いしてやれよ。

ただ集まって飲んでるわけじゃあるまいし。

大切な仲間だろ。」


もちろん、みんなうれしくて参加している。

お祝いしたくて、遠方からもたくさん出席した。

それでもその先輩の一言で一気に素に戻ってしまった。

まったく正しいことを言っている。

死ぬまで連絡取り合って、なんかあったら野球して、酒飲んで。

一生付き合える、そんな仲間だ。

気持ちがたりなかったのかなと。


落ち込んでいてもせっかくの結婚式なんで。

その後はまた盛り上がったけど。

改めて反省。


とにかくこの上なく、めでたいってことは間違いなく。

何よりも大切な仲間の幸せを祈って。

またみんなで野球がしてーなー。

日々精進。

2011年3月23日水曜日

2011/03/23

今日はメモでもなんでもなく。

書き残す必要はないかと思ったんですが。


今日人生で初めて車にしかれた。

とは言っても自分の愛車が。

愛車といっても、自転車。

昼休みに今日はコンビニへお昼を買いに。

入り口のところに自転車をとめて。

今日は風が強く自転車が倒れそうになっていた。

2分ほどで買い物を終え外へ。

すると、オレの自転車が倒れ、車にぐちゃぐちゃ踏まれている。

運転手の人も、訳がわからず、何度か前後に。

そのときは何だと思い、運転手の人をにらみつけてしまった。

すると、運転手はかなりのおじいちゃん。

ようやく自転車から車が離れ、自転車を起こすと意外と傷も少なく。

全然乗れそうな感じなので一安心。

ただ運転手のおじいちゃんは気づいてはいるようだったが。

降りてもこず、謝りもせず、そのままブーンと行ってしまいました。

人の嫌な部分をみてしまいました。

さすがに腹が立った出来事。

まあでも、自分の停めた場所も悪かったかなと。

なんだかんだで、怒る事もできなかった自分も自分かと。

まあ自分がひかれなくてよかったかなと。

生きていればこんな事もあるか。

人に迷惑、悪い事をしたら素直に認め、謝れる人間になる。

日々精進。


2011年3月19日土曜日

2011/03/19

東日本大震災から約一週間。

幸いにも私をはじめ、私のまわりでは命を落としたり、負傷したり、行方不明な人は出ませんでした。

ただ今回の震災はそんな私でもとても暗い気持ちになるような、そんな震災だったと。

多くのかたがまだ行方がわからず、亡くなられた方の数も日をおうごとにどんどん増えています。

また高齢化の影響か多くのご高齢の方も、逃げる事ができず、避難できても過酷な状況に耐えれず、

命を落とされているかたも多くいるように感じます。


阪神淡路大震災のときはまだ小学生でした。

テレビで見てその凄まじさは子供ながらに感じていましたが。

自分のこととしてはなかなか捉えられず。


ただ少し大人になって、命ある事のありがたさ、大切さ、生きていける事の嬉しさ、

あの頃よりは日々感じながら生活しているし、だからこそ、今回の震災の凄まじさを感じている。


でも本当に一個人がやれる事って少ないんですね。

募金箱にこつこつ入れる事ぐらい。本当少しです。

また無力さに打ちのめされています。

しかしながら、今回感銘を受けたのは多くの国内、外からの支援の多さです。

国連事務総長が日本語でコメントを発表したり、オバマ大統領は寝ているところを起こされ、即日本へ電話を入れたと。

アメリカ軍も即座に現場入りしてくれました。

operationcode "TOMODACHI"もなにか涙がでそうになりました。

サッカーチャンピオンズリーグでは、試合前に黙祷が捧げられ、

WITH YOU JAPAN とメッセージが掲げられる。

日清はカップヌードルを100万食届け、

ダルビッシュ有選手は5000万円寄付。

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんはWEBで呼びかけカイロ、懐中電灯などを募り現地へ届けるという。


こういうことをよく思わない人もいるのかもしれない。

偽善とかパフォーマンスとか広告目当てとか。

でも自分は、今回そうは思わなかった。もしそうだとしても、それでいい。

これだけのことはこの企業、団体、人間にしかできない。


日本政府は、外交面でよくニュースで叩かれていたりする。

Noと言えない日本などと揶揄されたりもする。

日本って海外からなめられているではないかと思ってしまう事もある。


ただ国内外にこれだけ支援をしてくれる、日本を誇らしく思った。

普段あまり、日本人を意識することはないのですが。

日本に生まれ本当によかったと。


完全に復興するには多くの年数がかかるだろう。

でもやれる気がするし、少しでもいいから自分もそれに参加したい。

とにかく今は一人でも多くの命が助かる事を心より祈るだけだが。

今も救助を待っているかた。

頑張って、諦めないで!


今回の事は絶対に忘れてはいけない。

今日も命あることを噛みしめて。感謝。

日々精進。

2011年3月8日火曜日

祝婚歌

最近、こんな歌?詩?を知りました。

中のいい奴が結婚するというのでこんな詩があると教えてくれました。

WEBで検索するとちゃんと出てきます。

吉野弘さんが作られた詩だそうです。

詳しい事はよく知りません。

メローディーがあるような詩では恐らく無いんだと思います。

※ メロディーがあるなら誰か教えて下さい。


読んだだけで涙が出てしまいました。

普段何かと周りの目を気にして、力が入ってしまう自分としては、

とても優しく、なにか本来の人のあり方みたいなものを気づかされた気がします。

本当に素敵な詩に出会えて、幸せな気持ちになりました。

これを糧にまた明日から。

日々精進。


下記は歌詞。

『祝婚歌』 作:吉野 弘

二人が睦まじくいるためには
愚かであるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは 長持ちしないことだと
気づいているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだ
うそぶいているほうがいい

二人のうち どちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
お互い非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに
光を浴びているほうがいい

健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい

そしてなぜ胸が熱くなるのか
黙っていてもふたりには
わかるのであってほしい

2011年2月10日木曜日

2011/02/09

時間は何もしなくても流れていく。

自分はあまり時間の使い方がうまくない。

根気は人よりはあるきがするが、難しいことからは逃げてしまうこともある。

以前会社の社長に「君は何ために生きているのか」と質問を受けたことがある。

飲みながらの会話で哲学的な話になったときにふと出た質問だった。

自分は答えられなかった。

仕事も失敗ばかりで、前向きに毎日を過ごしていない時期でもあった。

それを見透かされていたのかもしれない。

なぜかその日は、悔しくて涙を流してしまった。

そのときは、人のためとか、そんなのきれい事なきがして。

結局自分の事を優先してしまうもんだと、人は。


ただ最近その答えが変わってきた。

自分のためだけに生きてても、おもしろくないし、限界がある気がする。

やっぱり生きるうえで周りの人の存在ってかなり大きいなと。

大切な人たちの為に一生懸命になれるのは幸せな事だと。

それは決して見返りは求めない。

しかし、人を受け入れたり、思いに答えることは自分を犠牲にしなければいけない場合がある。

犠牲という言葉は適切でない気がするが。


生きていて思い通りになる人なんて本当に少ないと思う。

というか、なんでも思い通りにできる人なんてこの世にいないと思う。

自分は何をやるにしてもそう思ってスタートする。

そのほうが何かあったときのショックも軽減できたりして。。。


それでも人に対して受け入れられて、心を寄せられて、厳しくできて、優しくできて、信じれる人は本当にすごい人だと思う。

自分もそうなりたいと、そうありたいと強く思うのですが、いつの間にか自分の事ばかり考えてたりもする。

本当ちっちぇー

ただそんな人にはなりたいと、忘れないように書いておく。

日々精進。


2011年1月25日火曜日

一世一代のお買い物

日曜に友達に買い物に付き合ってくれと。

男です。

なにかと思えば、婚約指輪を買いに行くと。

なんでオレを誘ったのか。

とりあえず不安だからついてきてくれと。

もちろん自分もそんなん買いに行ったことない。

まあおめでたいんで、幸せを分けてもらいに行ってきました。

全国に展開している専門店へ。

男二人で入るのもかなり変な感じだったけど。

友達はいろいろ話を聞いてましたが、その横で将来のため?に自分もいろいろ見物することに。

まあやっぱ高いですね。でもとってもきれい。自分もいつか送ってみたいと思いますが。。。

友達は引き続き営業トークに押され気味に商品を選んでいます。

ただ気に入ったものはあったようで迷い中。

店員さんも今買ってもらうならかなり安くすると。(ご優待と言うみたい)

ただ初の試みだし、他の店も見たかったみたいで、一度店を出ることに。

もう一軒見に行ったが、気に入ったものがなく、一軒目に言った店で買うことに。

今日中に戻って買えば、さらにご優待してくれるとのことだったので。

戻ると店員さんも笑顔で出迎え、友達も満を持して「買います」と。

やるときはやるなと思いつつ自分は、契約等が終わるまで椅子に座って待っていました。

契約の手続き等進めている様子。

しばらくすると、戻ってきた。

個人的には早く飲みに行きたかったので、笑顔で友達を見ると。

表情が暗い、とういか少し機嫌が悪い。

あまり怒る性格でもないのに。

なんでも書類には一度記入をしたのだが、買うのをやめたとのこと。

聞くと、見てるときは印象がよかった担当の店員さんが契約になると態度が変わったという。

それに頭にきて、断ってきたと。

自分が見る限り、そんな印象は受けなかったが。

本人が言うからそうなんだろう。

店員さんが必死に謝っているが、たぶん理由はわかっていない感じだった。

友達ももう聞く耳はもたない。

まさにこれからの人生を左右する、一世一代の決断なだけに怒りもおさまらない様子だった。

結局この日は買うのをやめ、予定通り飲みに行って終了。


自分も自分のコミニケーション力の無さでよく失敗する。特に仕事。

友達の勘違いかもしれない。

なかなか売れるもんでもないし、店員さんもそんな変は接客はしないかと。

それでもたぶん何か店員さんに隙があったんだと思う。

少しの言葉の捕らえ方の違いで、謝って伝えてしまったり。

聞き落としたり、間違って解釈してミスしたり。

コミニケーション技術ばかり意識してしまうと、言葉や文章に心がなくなったり。

そのつど単純な技術だけは人生生きてきて身につきますが。

生まれてこの方これには悩まされ続けてます。


友達を怒らせた店員さんも気の毒だと思いつつ。

まあその友達には幸せになってもらいたいですね。

なんだか変な、おもしろい休日でした。

自分も今週はどれだけ怒られるかな。

怒られても負けません。その都度落ち込んではいますが。

回復は早いです。

日々精進。

2011年1月6日木曜日

2011年

お正月も終わり、仕事始めから二日。

今年も本格始動です。

正月は箱根駅伝を生観戦。

めちゃめちゃ速かった、脚が。

でも走る姿を見ていると、自然と涙がこぼれてきました。

学生長距離界のTOPがひたすら前に見えるライバルの背中を見据えて、決してあきらめることなく。

今にでも止まりたくなるくらいきつくて、苦しいはずなのに。

襷をつなぐとそこで倒れこんでしまう。

ただ絶対に自分に負ける選手がいない。どんな時代でも。


自分もこんな一年にしたいな。

2010年はなにかと周りに甘え、自分に甘え、負けっぱなしだったので。

信念をもって、何より自分に勝つこと。

そのために一日一日を大切に。

日々精進。

2010年12月1日水曜日

2010/12/01

人生ってとても難しい。

生きていくことってとても難しい。

最近とても痛感しています。

自分自身を見失いそうになりますが、ふと気づくといろんな人に支えられていることもまたわかったりして。

いつもそれを繰り返してしましますが。

そういうものかもしれない、人生は。

また今日も一日が終わります。

2010年11月25日木曜日