2011年6月21日火曜日

Hyper-V統合サービスとWindows 2000 Server

Windows 2000 ServerをHyper-V使って仮想マシン構築。

前回はその途中でHDDの容量が認識されないと。

いつもどおりつまづいていましたが。

ぜんぜん仮想マシンだからということは関係なく解決してしまいました。
Windows 2000 Server 容量が認識されない


今回はその続きです。

一難去ってまた一難でした。

HDDも認識しようやくOSのインストールから開放され

ウワモノの設定作業に移れると。

ようやくのようやくでしたが、

そう甘くはないというか、自分が無知すぎるというか。

とりあえず操作が面倒なので、Hyper-V統合サービスをインストールしようと。

仮想マシンとHOST側でシームレスにマウス操作が行えます。

各デバイスも認識し画面の解像度も上げられます。

小さいことですが操作効率がかなり違う。

ただこれが命取りでした。


OSのインストールに手間取ったということもあり、

アプリの設定を先に進めます。

全て設定が終わってこれで完了だと。

ところがWindowsUpdateを忘れていたことに気づき、

Windows 2000 だしフルフルにあてとかないとセキュリティ的に問題ありかと。

Updateまであてて帰るかと。

インストールしたメディアが初期のものだったので、

それなりに時間だけがかかりました。

無事に完了しいつもどおり再起動のメッセージ。

再起動して帰ろうと。。。


ところが再起動できません。

ブルーバックのエラー画面が表示されてしまいます。

セーフモードで立ち上げるとかそれもできず。

こんな時に限ってスナップショットもとっておらず。

いままでの時間を返してほしい。

どうもWindows Updateをあてきってから統合サービスをインストールしたほうがいいとのこと。


詳しい内容もちゃんと記載がありました。

まさにこの内容です。

セーフモードで起動できなかったのも私の勘違いでしょうか。。。
Hyper-V よくある失敗集


つくづく無知の恐ろしさを実感する一日。

また普通の人よりも無駄な時間を。

生まれ変わりたい。

知らないことが多すぎて。

日々精進

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