2010年12月15日水曜日

Microsoft ライセンス

PC購入を検討する際に、いつもわかりにくいのがMicrosoftのライセンスです。

毎回いろいろと問い合わせてライセンスの形態を確認している気がする。

今回もそうだった。

まず新規で購入可能なライセンスが場合によって異なる。

Microsoft関連のライセンスを購入または更新して2年以内であれば、

追加ライセンスは1つから購入可能。

しかし、2年以上たった場合は、3ライセンスからしか購入できないとのこと。

欲しいのは1ライセンスだけなので、合わせて最安値のライセンスを2つ購入。

特にいるわけでもなく、本当に無意味。

なんでそこに縛りがあるのかがよくわかりません。

あと、例えばOffice製品でOEM版(プレインストール)と通常のライセンスの違いで悩まされる。

今回購入を考えている場合だと、2万円も差額が発生。OEM版の方が断然安い。

今回わかった違いは

OEM版

・ 購入した端末に依存する。

・ バージョンも購入したバージョンで一定のものしか適用されない。

通常ライセンス

・ 端末には依存せず使用する端末分のライセンスがあれば問題なし。

・ 下位バージョンの場合でも適用可能。(office2010ライセンス⇒office2007へも可)

・ ライセンスの形態によっては製品バージョンアップ時の適用も可能。


普通の人にとっては当たり前のことなのかも知れないですが。

知らないことが多すぎて。

日々精進。




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