先週土曜日。
高校時代の野球部キャプテンの結婚式に博多へ。
久しぶりの九州。
一緒に出席する仲間もかなり久しぶり。
キャプテンの結婚式なんでかなりみんな盛り上がって。
披露宴も立派で、最後は涙が出てしまいました。
本当に今日はおめでたいとみんなお酒が進み、二次会へ。
高校の野球部では特に余興をしていなかったので、二次会でないかやろうかと。
野球部の一つ上の先輩が仕切ってくれて、みんなパン一で踊って盛り上げました。
かなりの即興なんで仕上がりはあらかったですが。
喜んでもらえたんではないかとみんなやりきりました。
二次会も楽しく進み、さらにお酒も回ったころ。
先ほど仕切ってくれた先輩がふと。
「お前ら一緒に野球やった同学年の仲間のために、
なんかしてやろっていう気持ちはないんか。
本来、お前らが率先してなにかしないとじゃない。
一個上の俺に仕切らせてどうすんだよ。
大切な仲間の晴れ舞台にもっとバカになってお祝いしてやれよ。
ただ集まって飲んでるわけじゃあるまいし。
大切な仲間だろ。」
もちろん、みんなうれしくて参加している。
お祝いしたくて、遠方からもたくさん出席した。
それでもその先輩の一言で一気に素に戻ってしまった。
まったく正しいことを言っている。
死ぬまで連絡取り合って、なんかあったら野球して、酒飲んで。
一生付き合える、そんな仲間だ。
気持ちがたりなかったのかなと。
落ち込んでいてもせっかくの結婚式なんで。
その後はまた盛り上がったけど。
改めて反省。
とにかくこの上なく、めでたいってことは間違いなく。
何よりも大切な仲間の幸せを祈って。
またみんなで野球がしてーなー。
日々精進。
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